【使用レビュー・レシピあり】シャトルシェフ KBJ‐4501

使用レビュー

先日、【購入品】ミニマリストを目指す夫婦が直近で購入してよかったもの5選という記事を上げました。
その記事の中でシャトルシェフという商品を簡単に紹介をさせていただきました!

今回はそんな小まる夫婦お気に入りのシャトルシェフを小まる夫婦の大好きな「鶏と大根の煮物」というレシピとともにご紹介させていただきます(^^)/

おすすめの購入品5選の記事はこちらから!

シャトルシェフ KBJ‐4501

シャトルシェフ KBJ‐4501‐CGY

小まる夫婦が購入したシャトルシェフはKBJ-4501‐CGYという型式で、4.3Lの容量(3~5人分)のものです!型式のCGYの部分は本体色:クールグレイを表しており、もう一つ別にR(本体色:レッド)があります。

現在最新の型式は型式が一つ進んだKBJ-4502になっているようです。
実売価格は¥11,000~15,000ほどでした。(2025年8月現在)

小まる夫婦はこちらのシャトルシェフは中古品をメルカリで購入しました(^^)/

もともと圧力鍋をTくんが一人暮らしの時代から使用しており、ちょっとした不満がありそれがシャトルシェフで解決できるのか……ということでメルカリでお試しで購入してみましたが、結果的には買って大正解でした(^^)/

そこで今回は圧力鍋vsシャトルシェフという比較を通して、シャトルシェフの使いやすい点をご紹介していきます(^^)/

そもそもシャトルシェフってなに……?という方は下記をご覧ください。

THERMOS公式サイトより引用(クリックするとサイトに飛びます。)

実際に使用してみて圧力鍋に比べて使いやすかった点が下記です!

シャトルシェフが使いやすい点①
荷崩れがしにくい

圧力鍋を使用していての一番の不満がこちらでした。
圧力をかけすぎてしまったり、長く煮込んでしまったりすると野菜が溶けてしまったり、お肉がぱさぱさ・ホロホロになりすぎてしまったり……。

短時間で調理できる反面、荷崩れがしないよう調理をするのが個人的には大変でした。

その点シャトルシェフは圧力をかけた調理ではないため、じっくりことことと煮込んだような仕上がりになります!
荷崩れしやすい代表のカレーのじゃがいもも荷崩れ知らずです!

シャトルシェフが使いやすい点②
煮込み具合を都度確認できる

圧力鍋のもう一つの不満がこちらでした。

レシピ通りに作るときにはある程度煮込みの目安時間が書いているのでいいのですが、自分流にアレンジしたときにはまだ食材が固かったり、荷崩れしていたりと調整がとても難しかったです。
鍋が冷めて圧力が抜ける時間まで計算して調理をしなければいけないのも個人的なマイナスポイントでした……。

その点シャトルシェフは鍋を保温容器の中に入れているだけですので、いつでも煮込み具合を確認するが出来ます!
最適な状態になるまで都度確認しながら煮込み調理を進められるのがシャトルシェフのおすすめポイントです!

唯一圧力鍋に対してのデメリットを上げるとするとそれは調理に時間がかかることです。

どうしても圧力をかけているわけではないので、弱火で煮込んでいるときと同じくらいの煮込み時間がかかってしまいます。

ただ火にかけているわけではないので、保温容器でゆっくりと火を通しているあいだキッチンから離れてほかの家事などをすることもできます!

小まる夫婦はこの煮込み時間を洗濯物を畳んだりして有効活用しています(^^)/

ここからはそんなシャトルシェフで作ることができる小まる夫婦お勧めのレシピをご紹介していきます(^^)/

鶏と大根の煮物のレシピ・作り方

ここからはシャトルシェフを使って作った実際の工程の写真とともにご紹介していきます(^^)/

●食材
・鶏もも肉(むね肉でもさっぱりして美味しいです)
・大根
・にんじん
・まいたけ

●調味料
・しょう油
・酒
・みりん
・酢
・めんつゆ

材料

食材をすべて一口大に切ります。

全ての材料を一口大に切る

まずは鍋で鶏もも肉をごま油で炒めます。
ごま油で炒めることが、味・香りのポイントです!

まずは鶏をごま油で炒める

ある程度鶏に火が通ったら、残りの食材(野菜)を鍋に入れていきます。

そして食材全体が浸るくらい水を入れて煮ていきます。10分ほど煮ていきます。
あくが出てきたら取りましょう。

ある程度鶏に火が通ったら野菜を投入
全体が浸るくらい水を入れる

ここで速攻!皿洗いタイム!
10分間の煮込み時間を使ってざるやまな板、包丁などを洗っていきましょう(^^)/

煮ている間に速攻皿洗い(Tくん出演)

10分間材料を煮て、あくをとったら味付けをしていきます。

基本的にはしょう油:酒:みりん:酢を2:1:1:1の分量で入れていきます。
風味が足りない場合は、めんつゆを加えましょう。

酢を入れることが味のポイントです!
すっぱいのが得意な方はもっと多めに入れても大丈夫です(ΦωΦ)フフフ…

味を付ける

味をつけてひと煮立ちさせたら、ここでシャトルシェフの真骨頂!保温容器の登場です。
鍋を保温容器に入れて40分間煮込んでいきます!

保温容器に投入し、40分ほど待つ

40分間保温容器で煮込んだ出来上がりが↓の写真です!

大根。にんじんも程よく柔らかくなっていて煮崩れはありません!
ちなみに40分間たっても鍋の蓋を開けると湯気がもくもくと上がってくるほどアツアツの状態でした!

鶏とまいたけの美味しい出汁が大根とにんじんにしみこんでいてとってもおいしい煮物になりました!酢の風味でさっぱりと食べることができます!

とても簡単ですので、ぜひ皆さんもシャトルシェフを使って、作ってみてください(^^)/

完成品!

小まるの感想

今回は小まる夫婦の愛用品 シャトルシェフ KBJ‐4501の使用レビューとレシピ紹介をさせていただきました!
シャトルシェフで煮込み料理を簡単に節約しながらできるため、小まる夫婦の食卓に煮物がだんだんと増えてきています(^^)/
カレーを作るときにもとっても重宝しています!

これからも実際に使ってみて皆さんの生活をより便利によりよく出来るような製品を見つけたら紹介をさせていただきます!

それではまた次の記事で(^^)/

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